海に対する情熱から生まれたボードです
株式会社エアロテックはバルーン技術を応用した造形物、舞台装置を手がける会社です。1995年の創設以来、イノベーターとして日本のインフレータブルバルーン開発をリードしてきました。
エアロテックの創設者である大曽根康弘氏は大学時代からサーフィンを続けてきました。彼自身、今でもサーファーであり、SUP愛好家として活動を続けています。その一方でスポンサーとして、数々のプロのサーファーへの支援を行いながら、日本スタンドアップパドルユニオンの理事として、日本のSUPの安全及びマナーの構築に努め、日本での初のSUP国際大会であるTHE JAPAN CUPでは全面的に支援、援助を行っています。
彼の自らの海への情熱をカタチにしたいという想いから、2015年、エアロテックオーシャン事業部を新たに設立。長年培われたインフレータブルバルーンの技術と知識、サーフィンから得た海やボードのノウハウから、独自のインフレータブルSUPボードを開発しました。
AEROSUPシリーズは、「始めが肝心。挫折することなく、SUPの楽しさを多くの人たちに知ってもらいたい。」という彼の願いから開発が行われました。波によるローリングを抑え安定感があるボードを目指し、妥協することなく設計。耐久性もあり、破損してしまった時のメンテナンスも行う。そんな情熱から理想的なボードが誕生したのです。
株式会社エアロテック
エアロテックオーシャン事業部
代表取締役社長
大曽根康弘